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氏神って何?神社本庁に聞いた氏神様の基礎知識や調べ方

 2015/04/23 日記  
氏神って何?神社本庁に聞いた氏神様の基礎知識や調べ方

先日嫁さんに「家に一番近い神社にお参りした方がいいんだって!」と言われた事を機に、「氏神様」というキーワードを知ることとなりました。

「氏神様って何なんだろう?我が家の氏神様ってどこにいるのだろう?氏神様についてもっと詳しく知りたい!」と思い、神社本庁の人に質問していろいろと教えてもらいました(^^)

今回は、“氏神様の基礎知識や調べ方”など、神社本庁に教えてもらった氏神様情報をシェアしたいと思います。

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氏神様の基礎知識。氏神様ってそもそも何なの?

氏神様の基礎知識。氏神様ってそもそも何なの?

氏神様はそれぞれの地域をお守りする土着(どちゃく)の神様だそうです。

土着というのは、

・その土地に長く住み着いていること。
・その土地に住みつくこと。
・その土地に根付くこと。

といった意味があります。

氏神様は、そもそもは血縁関係にある氏族(しぞく、うじぞく)がおまつりする神様だったそうです。

氏族というのは、祖先が同じという認識のもとに構成される血縁集団のこと。一般には、父系もしくは母系の血縁集団です。
(あまり馴染みのないキーワードなので、聞くだけでも頭がこんがらがりますね。汗)

しかし、時代とともに広義に捉えられるようになり、その地域に住んでいる人々が祀るようになったとのこと。

氏神様への参拝を簡単に言うと、、

引越しの時に隣人の方に「引っ越してきた○○です。よろしくお願いします。」と挨拶するようなものなのだそうです。

調べ方は簡単!氏神様を調べる3つの方法を解説!

調べ方は簡単!氏神様を調べる3つの方法を解説!

では次に、自分が住む土地の氏神様をどのように調べたら良いのか、神社本庁に教えてもらった方法を紹介します。

【其の一】町内会の役員さんに聞く

1つ目の方法は、町内会の役員さんなどに聞く方法です。ただ、最近は「町内会なんてあるの?」という感覚の人も多いでしょう。

私は今の住まいには1年半ほど前に引っ越してきましたが、町内会がどこにあるのかよく分かりません。調べてもよく分かりません(><)ですので、次に紹介する方法の方が確実でオススメです。

【其の二】神社庁に問い合わせる

各都道府県には神社本庁の地方機関として、それぞれに神社庁が設置されています。お住まいの都道府県の神社庁に問い合わせれば、あなたが住んでいる地域の氏神様を教えてくれるそうです。

各地域の神社庁の連絡先は、下記の神社本庁のページから検索できますよ。

▼各都道府県の神社庁一覧↓
http://www.jinjahoncho.or.jp/introduction/jinjacho/

【其の三】自分で調べる

これは神社本庁に聞いたことではありませんが、インターネットで「自分の地域名 氏神」などと検索すると、情報が掲載されていることもあります。

例えば、私の住んでいる地域名で「大阪 氏神」「箕面市 氏神」「小野原 氏神」などと検索すると、

>>大阪府神社庁ホームページ
>>箕面市ホームページ

などが表示されていて、各地区の氏神様をチェックできるようになっています。

大阪府箕面市小野原だと「春日神社」が氏神様であることが分かりますね(^^)

大阪箕面の春日神社

大阪府箕面市小野原西5丁目1761

おまけ:氏神様の神社での参拝方法は他と一緒??

おまけ:氏神様の神社での参拝方法は他と一緒??

以上、氏神様とは何なのか、自分の地域の氏神様はどうやって調べれば良いのか、分かっていただけたと思います。

最後におまけとして、“氏神様の神社での参拝方法”について解説します。

神社本庁に教えてもらったところ、普通の神社への参拝と同じだそうです。手順を簡単に解説しますね。

【手順1】鳥居をくぐる前に一礼をする。

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鳥居から先は神様がいる神聖な場所です。心を落ち着かせて、一礼をしてから鳥居をくぐりましょう。
※鳥居に入る時のポイント!道の左側を歩くなら左足から、右側を歩くなら右足から鳥居に入ります。このポイントは知らない人が多いようなので覚えておきたいですね。

【手順2】参道は端っこを歩くこと。

参道は神様の通り道です。そして参道の真ん中は神様のエネルギーが通るところです。真ん中を歩くのではなく、参道の端っこ端を歩くようにしましょう。

【手順3】手水舎で手と口を清める。

必ず手水舎で手と口を清めましょう。「冷たいからイヤだ!」なんて言うのは良くありませんよ。手順は次の通りです。

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【1】右手に柄杓を取って、左手を洗う。
【2】左手に柄杓を持ち替えて、右手を洗う。
【3】右手に柄杓を持ち替えて、左手に水をためて口を洗う。
【4】柄杓を縦にして立てて、残った水を柄杓の柄に流して綺麗にする。

この作業を一杯の水でするのが好ましいそうです。

※柄杓に口はつけないようにご注意を!
このポイントも曖昧に覚えている人が多いかと思うので、要チェックポイントですね。

【手順4】神殿前でお賽銭を入れる。

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神殿前にきたら、そっと賽銭箱にお金を入れます。ぽーーーんと投げ入れるのは良くありませんので、そーーーっと置くように入れると良いでしょう。お賽銭は神様に対する感謝の気持ちを捧げるもの。金額の大小は気にする必要はありません。

【手順5】鈴を鳴らします。

鈴には魔除けや清めの力があるとされ、これを鳴らすことにより穢れを祓います。神社本庁のホームページを見ると、ジャランジャランジャラーーンと3回振っていました。
参考:www.jinjahoncho.or.jp

【手順6】二拝二拍手一拝。

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いよいよメインイベントでしょうか(笑)氏神様にご挨拶をしましょう。

【1】神前に進み姿勢をただします。
【2】背中を平らにした状態で、腰を90度に折りおじぎをします。これを2回行います。
【3】胸の高さで両手を合わせて、右指先を少し下にずらします。
【4】肩幅程度に両手を開いて、柏手を打ちます。これを2回行います。
【5】最後にもう1回おじぎをします。

※参道の真ん中を歩かないのと同様に、参拝時も真ん中に位置するのはNGです。真ん中は神様の通り道として、常に真ん中を開けるようにしましょう。

【手順7】鳥居をくぐったら再度一礼。

帰りに、鳥居をくぐってから、鳥居に向かい直して再度一礼しましょう。最後まで気を抜かないことが大切ですね。

手水舎と二拝二拍手一拝の部分は、次の動画が参考になると思います。

あと、こちらの動画もとても分かりやすかったです。鳥居をくぐる前のポイントから詳しく解説されています。

 

以上、神社本庁に教えてもらった『氏神様の基礎知識』『氏神様の調べ方』『氏神様の参り方』をご紹介しました。

まだ、氏神様へのご挨拶が済んでいないなら、早めにお参りに行ってください。

そして、「初詣でも地域の守り神である氏神様にお参りするのが基本です」とのことですので、毎年氏神様にお参りに行くようにしましょう(^^)

もし他の神社やお寺にお参りしたいなら、氏神様にお参りした後に行くと良いみたいです。

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