霊的成長の目安「玄胎結成」とは?天命に生きるために玄胎結成は必要?

霊的成長の目安「玄胎結成」とは?天命に生きるために玄胎結成は必要?

天命に生きるために知っておきたい11のポイントの記事にて、天命と霊的成長について次のような説明をしました。

魂と肉体をつなぐパイプ役をしているのが霊体だそうです。スピリチュアルな世界ではライトボディと呼ばれていますね。

残念なことに、ほとんどの人は霊体・ライトボディが錆び付いている、活性化してない、というような状態とのこと。つまり、魂のエネルギーがそのまま顕現できていないということ。めちゃくちゃパワフルな魂のエネルギーが、ぜんぜん発揮されていないということです。

だとしたら、霊体・ライトボディを活性化させて、より魂のエネルギーが届くようになれば、天命も果たしやすくなるという理屈が成立するのは自然でしょう。さらに言えば、霊的成長が進めば、天命を明確に思い出すということです。

では、霊的成長とは具体的に何を示すのでしょうか?

ここでは師の教えのもとに、僕が実際に取り組んでいる霊性進化・霊的成長の概念についてご紹介します。今回は「玄胎結成(げんたいけっせい)」に焦点を絞って解説します。

玄胎(げんたい)とは?

玄胎(げんたい)とは?

霊性進化・霊的成長の1つ目の視点が「玄胎結成」です。魂と肉体をつなぐパイプ役をしているのが霊体には次のような成長段階があるそうです。

↑玄胎(げんたい)
↑権胎(ごんたい)
↑霊胎(れいたい)
↑幽胎(ゆうたい)

今の時代は玄胎以上のボディも目指せるそうですが、まずは玄胎結成を第一の目標とすべきでしょう。玄胎結成に近づくほどに、あなた自身の内なる神「神我」のエネルギーがより発揮されると考えられます。

天命を果たすためには玄胎結成が必要?

大宮司朗氏の書籍『古神道の身体秘伝:「古事記」の密議』にて、なぜ私たちはこの世界に生命を得て存在するのか?という疑問にたいして次のように述べています。

古神道においては、大宇宙の造化に関わる大元霊(天之御中主神)から、一霊(分霊)を授かり、大元霊の造化の一端を担い、大宇宙の造化に参与するためであると考える。

そして、私たちのこの世での寿が尽きて顕界を去れば、幽界においてまた新しい体(霊胎、玄胎など)を得て、これまた続けて大宇宙の生成化育に参与する。これが宇宙における造化の大原則なのである。宇宙大元霊がなぜ私たちを生み出したか。私たちに大宇宙の造化の一端を分担させるためなのである。つまりは私たちは卑小な存在ではなく、大元霊の造化の一端を担っている尊い存在なのだ。

このように古神道では、僕たちの魂は創造主の分霊であり、創造主の仕事の一端を担っている存在だと考えています。創造主に与えられた個別の仕事が「各々の天命」だと言えます。

僕たちの魂は創造主の分霊なので、魂自体はもともとキラッキラに輝いていて曇ったことは一度もありません。

曇っているのは肉体や霊体です。肉体や霊体の汚れを取り除き、磨き、霊体を玄胎まで成長させていくことで、魂のエネルギーをそのまま顕現させることができます。当然、天命も果たしやすくなると考えられます。

もちろん、天命成就のために必ずしも玄胎結成が必要だとは言いませんが、玄胎結成した方が効率的に思えませんか?今の自分と、神我を顕現しきっている自分がいたとして、後者の方が天命活動もスピーディに進むのではないでしょうか?

「玄胎結成をする=原版にアクセスできる」とは?

「玄胎結成をする=原版にアクセスできる」とは?

師曰く「世界を変えようとするなら原版を書き換える必要がある」とのこと。

詳しく説明すると、僕たちの目に映っているこの3次元世界は、言ってみれば高次元にある原版が映像化されているようなものだそうです。

地球上で起こっている主な問題に戦争、貧困、差別、環境破壊などがあります。子どもでも知っていることであり、良くないことだという認識を誰もが持っていますが、一向にそれらが無くなることはありません。

なぜ無くならないのか?と言えば、原版がそうなっているからです。

表面的に目に映っている部分を変えようとしても、根本的な解決にはならないということ。一時的に戦争がなくなったとしても、原版が変わらなかったら、またどこかで戦争が起こるのは明白です。事実、人類の歴史は戦争の歴史でもあります。

病気で例えるなら、目に映る世界にアプローチするのが対症療法で、原版にアプローチするのが根本治療と言えます。頭痛への対症療法として、頭痛薬を飲んで一時的に症状を抑えることはできますが、薬の効果が切れればまた頭痛に悩まされることになります。

根本的な解決のためには、頭痛の原因を徹底解明し、例えば運動する習慣をつける、食事を改善する、生活環境を変えるなど別のアプローチが必要になってくるでしょう。

このように、世界を変えようとするなら、原版を書き換えるという根本治療をする必要があるワケで、原版にアクセスできるのが少なくとも玄胎結成しているレベルである必要があるそうです。

僕は志事として『自己の天命に生き、天命に生きるのがあたりまえな世界を実現する』ことを掲げており、そのために当ブログを運営しています。

志事を効率良く実現するために、

・霊性進化・霊的成長を意識する人を増やす!
・玄胎結成し、原版にアクセスできる人を増やす!

という部分も意識して書いていきます。もちろん1人1人にコツコツ泥臭くアプローチするってのも、非効率的ではありますがやっていきます(^^)

死後の世界に持って行けるのは玄胎のみ?

死後の世界に持って行けるのは玄胎のみ?

僕の師匠はよく「死後の世界に持って行けるのは玄胎のみ。玄胎結成は魂にとっての憧れ。お金も名誉も財産も、魂にとっては何の価値もない。」と話しています。

大宮司朗氏の同著においても、玄胎結成について次のような解説があります。

世に生ある者はすべて死を免れることができず、元気を除くのほかは生ある物はかならず終りがある。しかしながら玄胎を得れば、肉体が滅してもみずからの魂はこの不滅の身体に移り、永遠の生命を保持することができる。これこそは元気の幽妙な変化なのだ。

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玄胎とは、霊胎とも、天胎ともいい、五元の気を感念の力によって凝結させ、肉体に似た一種の身体を造化するものである。神仙はこれにみずからの霊魂を依らしめ、顕幽自在に活動する。

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玄胎と名づけられたものは、自己霊魂の舍である。神魂は身体をもって宿としているので、宿舎としては変わらないようであるが、玄胎は不滅の舍、身体は終いには滅亡する家である。神魂はその家主であって、その破滅する身体の家を離れて、玄胎という不滅の舍に転住するという秘事がすなわち玄胎結成法なのである。

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もちろん玄胎結成を成就しないまま帰幽しても、通常の場合は、一種の霊的な身体は具備され、主観的にも客観的にもその個性を保有はする。だが、玄胎を造化した人とは自ずから相違が生ずることになる。たとえば、普通人の死後の霊は、現界の光線中に、出没することはほとんど不可能である。ところが、玄胎結成を成就した人の場合は、至る所に現れることができ、また現界の物体を直接に操作することもできる。その活動は、文字通り、顕幽出没自在なのである。

ざっくりまとめると・・・

・肉体が滅んだ後も、魂は玄胎に移り、永遠に生き続けることができる。
・玄胎結成してない場合、死後、制約の多い身体で生きることになる。
・玄胎結成をしていれば、顕界も幽界も自由に活動できる。

こんなところでしょうか。確かにこれが事実であり、死後の世界があるなら、「玄胎結成は魂にとっての憧れ」という言葉は納得できますし、ぜひとも玄胎結成したいところでしょう。

玄胎結成は絶対他力の世界!?

玄胎結成の修行を進めるにあたって、途中まで(7割くらいまで)は自力の行となりますが、最終的には絶対他力の世界になります。玄胎結成の担当神なる存在がおり、担当神が許可してくれない限り、玄胎の完成には至らないそうです。

ほぼほぼ玄胎結成しているにも関わらず、担当神の許可が下りなくて、何年も修行をさせられるパターンもあるあるとのこと。

担当神が何を見ているのか?

それは心根だそうです。

まずエゴの想いがある場合、絶対に玄胎は結成しません。例えば、会社の売上を100億にしたい!というのが根本にあったとして、それは人間事であり玄胎がなくてもできることなので、担当神が玄胎結成の許可をしてくれることはありません。

玄胎結成をするということは、神我を顕現し、守護神やご縁のある神様との共同作業によって、地球を恒久平和に導くべく働くということ。神の仕事をお手伝いするということ。そこにエゴはないのです。

いろいろなところで言われていますが、今は地球・天の川銀河・オーム宇宙の3つ同時のトリプルアセンションに貢献できる時期なんだとか。天の川銀河とオーム宇宙はすでに準備万端、あとは地球待ちなんだとか。天の川銀河のハートチャクラに位置する地球が、恒久平和の惑星に進化できればトリプルアセンション完了になるそうです。

そして、地球の中でも日本、さらには135度線に座標が定まっているそうです。

今、この時期に日本に生まれ育った僕たちの魂は、まさにこのトリプルアセンションのための1つの働きとして天命を果たしに来たのだと言えます。玄胎結成を目指そうと思うなら、エゴではなくここにチューニングを合わせることが大切でしょう。

玄胎結成の修行に取り組む意義とは?

玄胎結成の修行に取り組む意義とは?

ここまで玄胎結成について書いてきましたが、おそらく、玄胎を結成することに対して価値と可能性を感じていただけたのではないでしょうか?(僕だけだろうか?笑)

・神我のエネルギーを顕現し天命を成就しやすくなる!
・原版にアクセスするという根本治療に携われる!
・トリプルアセンションによりパワフルに貢献できる!
・肉体が滅んだ後も、魂は玄胎を使って自由に活動できる!

などなど、玄胎結成したい!という想いが湧いてきませんか?

大宮司朗氏の同著においては、玄胎結成の修行に取り組む意義について次のように述べられています。

そもそも玄胎結成とは、いわゆる天人合一の理に基く。よって人は玄胎を結成することによって初めてみずからが理屈ではなく天に等しい存在であることが玄得されることとなる。人間は神そのものであり、本来自由自在であり、この世界における身体であってさえも、みずからの自在性を覚ることによってかなりの自由を有するのではあるが、肉体そのものであってはやはりこの世界において、その自在性にも限度がある。しかし、玄胎を結成することによって、どの世界においても神としての自在性をよりいっそう発揮できる。順境はもちろんのこと逆境に陥っても自由自在、己れを失うことなく、千変万化応用無礙に逍遥することができるのである。その境地に達した楽しみは言葉に表せないほど素晴らしいもので、みずからを宇宙に等しい存在となし、宇宙そのものをも超越した存在となることを得るのである。

なんだかスゴいことが書かれていますね(笑)
ここまで書かれたら、より一層意欲が湧くのではないでしょうか?

ただ、実はこの文章の前に、次のような説明もありました。

もっとも尋常の修行では、現界での生活中に、身外に身を生ずるような段階にまでいたることは稀であり、通常はいわゆる夢中脱魂の段階へといたる程度である。それでは玄胎結成の修行は無意味ではないかと思われるかも知れない。

つまり、めちゃくちゃハードルが高いよ!ということです。師匠曰く、イエスや釈迦の時代も含め、玄胎結成できた人はほとんどいないようです。

師匠自身も、わずか1日で小周天という行を達成できるほどの才能がありながら、玄胎結成までに20年もの時間を費やしたそうです。

「そんなこと聞いたら私には絶対無理です!」という声が聞こえてきそうですが、大宮司朗氏の書籍では、さらに次のように説明が続きます。

だが、行とは、本来顕幽一貫のものである。現界において正しい修行をなし、正系の幽契を結ぶことによって、帰幽後に邪路に陥らず、ついには真の玄胎結成をなしとげ、神変自在の境涯に入ることもできるようにもなるのである。たとえ、現界において玄胎結成を成就できないとしても、その法を知り、その修行に励むことは、大いに意義のあることなのである。

つまり、今世において玄胎結成のために修行をすることは、例え結成出来なかったとしても、死後や来世に良い影響を与えるということ。今、修行に取り組み始める意義は、誰にでもあるということです。

とは言っても、「来世とか言われてもよく分からないし・・・」という気持ちになるかもしれません。

でも安心して下さい。そんなあなたに良いお知らせがあります。

実は、今は「岩戸が開いている時代」であり、玄胎結成しやすい時代だそうです。さらに令和になってそれが加速しているとのこと。

イエスや釈迦も時代も、師匠が修行していた時代も、岩戸が開いていない時代だったために大変な修行が必要だったようです。でも今は、誰もが玄胎結成し霊性開花しやすい時期だそうで、事実、1年足らずで玄胎結成に至った人を何人か知っています。

というわけで、誰でも玄胎結成の修行に取り組む意義はありますし、玄胎結成しやすい時代だとも言えるので、もし「取り組んでみたい!」と思われたなら、是非修行をスタートしていただけたらと思います。

玄胎結成について筋肉反射テストで調べてみよう!

玄胎結成について筋肉反射テストで調べてみよう!

究極の判断基準?オーリングやPQSという筋肉反射テストを知ろう!の記事にて、筋肉反射テストについて解説しました。

筋肉反射テストはある程度熟練すれば、究極の判断基準になり得る素晴らしいテスト方法なので是非実践して欲しいのですが、玄胎結成についてもいろいろと質問していただけたらと思います。

例えば、まず次のような質問をしてみてはいかがでしょうか?

「私の魂は玄胎結成を求めていますか?」

・(Yesの反応)はい、求めています!
・(Noの反応)いいえ、求めていません!

Yesの反応がでたら、あなたの魂は玄胎結成を求めていると判断できます。

「私の天命成就のために玄胎結成は必要ですか?」

・(Yesの反応)はい、必要です!
・(Noの反応)いいえ、必要ありません

Yesの反応がでたら、あなたの魂は天命成就のために、玄胎結成を必要としていると判断できます。

また、実際に玄胎結成の修行に取り組む場合、どのくらい玄胎結成ができているかをパーセンテージで数値化することが可能です。

例えば、霊体の成長段階を次のように設定して、

↑玄胎(げんたい)
↑権胎(ごんたい)
↑霊胎(れいたい)
↑幽胎(ゆうたい)

まずは

「○○(名前)の霊体の成長段階は、玄胎のステージにきていますか?」

と質問してみましょう。

・(Yesの反応)はい、玄胎のステージにあります!
・(Noの反応)いいえ、玄胎のステージではありません!

Yesの反応だったら、具体的にパーセンテージをチェックしていきます。Noの反応だったら権胎、霊胎とステージを下げてチェックしていきます。

Yesの反応の場合、さらに、例えば次のように質問してみましょう。

「○○(名前)の玄胎結成について教えてください。○○(名前)の玄胎結成は10%できていますか?」

・(Yesの反応)はい、10%できています!
・(Noの反応)いいえ、10%できていません!

Yesの反応の場合、15%、20%とどんどん数値を高くしてチェックします。Noの反応の場合、7%、5%と数値を低くしてチェックします。

最終的に明確に○○%と分かるので、だんだんと絞り込んで数値を割り出してみましょう。

天命成就のために玄胎結成を意識してみよう!

以上、霊性進化・霊的成長の目安として、僕が実際に取り組んでいる玄胎結成についてご紹介しました。

玄胎結成することで・・・

・神我のエネルギーを顕現し、天命を成就しやすくなる!
・原版にアクセスするという根本治療に携わることができる!
・トリプルアセンションによりパワフルに貢献できる!
・肉体が滅んだ後も、魂は玄胎を使って永遠に生き続けれる!
・肉体が滅んだ後も、魂は玄胎を使って自由に活動できる!

などなど、師匠が「玄胎結成は魂の憧れ」というのも納得できます。

そして今は「岩戸が開き玄胎結成しやすい時代」であり、さらに令和になってそれが加速しているという話でした。もともとは超難行だった玄胎結成も、今の時代はそれを後押しするエネルギーが働いているということです。

ただ、玄胎結成は目には見えない世界のことなので、「なんか怪しい・・・」と思われたかもしれません。

残念ではありますが、「怪しい」と思われる気持ちを解消する手段は僕自身にはなく、こればかりはあなた自身の心の奥底、神我の声に従ってもらうしかありません。唯一わかりやすい手段として筋肉反射テストがありますので、ぜひご自身でチェックしてみて、身体の声を聞いてみていただけたらと思います。

もし、テストでYesの反応がでて、ご自身でも「やりたい!」という意志があるなら、玄胎結成に向けての歩みをスタートしましょう!具体的にどんなことを心がけたら良いのかなど、また記事に詳しく書いていきます。

僕はありがたいことに、師匠と関わることでたくさんの奇跡的なことを見せてもらっています。

例えば以前、ご神事に連れていっていただいた時、こんなことがありました。

三重県伊勢のある山腹にある神社に行ったのですが、あいにく天気が曇りで、分厚い霧がかかっていて、神社からは景色がまったく見えない状態だったんです。

しかし、ご神事を数分行ったあとに後ろを振り返ってみると、、、なんとスカーーーーッと霧が晴れていて、綺麗な町並みと鮮やかな風景がクッキリと見えるんです。しかも、そのあたりだけ・・・。

僕も含め、参加者は皆「おぉ~~~~っ!」「えぇ~~~~っ!?」とビックリしていました(笑)

明らかに、背後の神霊が動いてくれているサイン。そのときは「八大竜王が動いてくれたんやね~」とお話ししていましたが、そんなことが現実としてあるのです。昔は、「神なる存在はいるかもしれないけど、見たことないし、僕の人生には関係ない」というスタンスでしたが、こういった現象を何度も目の当たりにすると「神はいる!」と信じざるを得ません。

ですので、玄胎結成についても疑いなく取り組んでいるわけで、『自己の天命に生き、天命に生きるのがあたりまえな世界を実現する』という志事のためにも、玄胎結成などの霊的成長の価値についてはしっかりと書いていこうと思っています。

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