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子供が40℃の高熱に!発熱の対処法は?[小児科医指導の7つの心得]

 2015/04/01 子育て・イクメン   119,096 Views
子供が40℃の高熱に!大丈夫?[小児科医指導の7つの心得]

つい先日、うちの2歳の娘が40℃近い高熱を出してしまいました。熱が高いだけではなく、

・鼻水がダラダラで苦しそう…
・ゴホゴホッとした咳が続いてて苦しそう…

のような症状も併発していて、とてもしんどそうで可哀想でした(><)

40℃近い高熱って大人では考えられないですからね…、「脳がおかしくなったらどうしよう??」と心配になりました。ただ、時間帯が夜だったので、一晩だけ様子を見て、次の日にかかりつけの小児科で受診することに。。。

結果はウィルス性の感染症。普通の風邪だと分かって安心(^^)

そして、受診の際に小児科の先生に、子供が高熱を出した時の「受診した方がよい目安」「食事について」「お風呂について」「お薬について」などなど、色々と対処法をご教授いただきました。

今回は、小児科医に教えてもらった対処法を、7つの心得としてまとめました。

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【心得 其の零】子供はよく熱を出す!40℃でも大丈夫!

【心得 其の零】子供はよく熱を出す!40℃でも大丈夫!まず、子供の小さい頃は風邪をひきやすく、よく熱を出すそうです。急に高熱を出すので心配になるかもしれません。

特に40℃近い高熱になると、「頭がおかしくなったらどうしよう?」「高熱の影響で難聴になったらどうしよう?」など、親としてはとても心配になりますよね…。

ただ、普通の風邪による発熱であれば、40℃の高熱が2,3日続いても、脳がやられたり後遺症が残ることはないそうです。これを聞いてめっちゃ安心しました(^^)

 

【心得 其の一】基本的には子供の回復力を信じる!

【心得 其の一】基本的には子供の回復力を信じる!熱が出るのは、ウィルスや細菌と戦うためであって、身体がわざと体温を上げているとのこと。免疫力をつけるために必要なことで、すぐに薬に頼るのはダメだそうです。

親としては子供がつらそうなのを見ると、つい薬を頼りたくもなりますが…、子供の未来を考えるなら忍耐強く見守る必要があるでしょう。

基本的には子供の回復力・自然治癒力を信じて、家でゆっくり寝かせるのが良いそうです。

 

【心得 其の二】熱以外の症状に注目!ひどいなら受診

【心得 其の二】熱以外の症状に注目!ひどいなら受診子供が風邪をひいた時に、「咳・鼻水・嘔吐・発疹・下痢」など、熱以外の症状がでることがあります。うちの娘の場合は、咳と鼻水でした。。

発熱がウィルスや細菌から身を守るための防衛反応であるように、「咳・鼻水・嘔吐・発疹・下痢」などの症状も防衛反応だそうです。

こういった症状自体は悪くないのですが、子供の体力を消耗させたり、睡眠を妨害したりすることがあります。このように熱以外の症状がひどかった場合には、薬で症状を抑える必要があるので受診した方が良いそうです。

 

【心得 其の三】3日間高熱が続く場合は要注意!

【心得 其の三】3日間高熱が続く場合は要注意!普通の風邪が原因の高熱だった場合、3日くらいで熱が下がるそうです。それまでの間はいったん熱が下がったと思ったら、また夕方から上がってくる…なんて事はよくあるとのこと。

うちの娘も1日目40℃弱くらい、2日目38℃~39℃、3日目で平熱に…という感じでした。水分補給がしっかりと出来てれば心配する必要はないそうです。

でも、3日以上高熱が続いた場合、特殊な病気になっている可能性があるので、熱の原因を調べるためにも受診して欲しいとのことでした。

 

【心得 其の四】脱水症状に注意!水分補給はこまめに!

【心得 其の四】脱水症状に注意!水分補給はこまめに!子供が風邪で高熱を出している時は、身体の水分が失われやすいので、こまめに水分補給させることが大切。2歳児くらいであれば、1日700ml~1000mlが目安だそうです。けっこう多いですよね。。。

常温の水やお茶、イオン飲料などが良いそうで、特にイオン飲料は栄養補給もできてオススメ。一気に飲むと吐いてしまうかもしれないので、少量をこまめに摂取するのが良いです。

(牛乳も良いみたいですが、下痢の時は避けましょう。)

脱水症状としてよくあるのは「尿の量が減る」「汗をかかない」「唇が渇く」など。子供が水を飲んでくれない時は、小児科で点滴が必要なので受診して欲しいとのことでした。

 

【心得 其の五】食事は無理にする必要はなし!

【心得 其の五】食事は無理にする必要はなし!子供が風邪で高熱を出している時は、身体が弱っているので、食欲も失われがち…。「ちゃんと栄養を摂らないと、治らないんじゃないの?」って思うかもしれませんが、とりあえず水分補給できてれば問題ないそうです(^^)

食欲があるなら、うどんやお粥など、お腹に優しいものをあげると良いそうです。また、ゼリーなど子供が食べやすいものもオススメとのこと。

うちの娘はゼリー大好きで、高熱を出してる時もゼリーだけはパクパク食べていました(笑)

 

【心得 其の六】お風呂に入ってもいいけど長風呂禁止!

【心得 其の六】お風呂に入ってもいいけど長風呂禁止!子供が風邪をひいている時って、寝汗をかきますし、「出来ることなら汗を流してあげたい!でも、風邪が悪化したらイヤだし…」ということで、お風呂にいれるかどうか?で悩むかと思います。

ただ、お風呂に入れても風邪が悪化することはないそうなので、『子供がお風呂に入りたいかどうか?』を基準に決めて良いとのこと。ただ、長風呂は体力を消耗しますし、身体の水分も失われるので禁止です。

お風呂に入れない場合、シャワーを流すだけとか、おしぼりで拭くというのも良いそうです。シャワーだけで済ます場合は、身体が冷えないように要注意ですね。

 

【心得 其の七】解熱剤はしんどくて寝れない時だけ!

【心得 其の七】解熱剤はしんどくて寝れない時だけ!最初に説明したように、子供が風邪で高熱を出した時は、子供の回復力を信じて家でゆっくり寝かせるのが一番。基本的に解熱剤は使う必要はありません。

ただ、高熱が原因で眠れないこともあり、そんな時は解熱剤を使って一時的に身体を楽にさせた方が良いとのことです。

解熱剤はあくまで、一時的に身体を楽にするために使うもの、と心得ましょう。普通に水分補給や睡眠が出来ているなら、解熱剤は使う必要はないようです。

 

以上、小児科医に教えてもらった『子供が高熱を出した時の7つの心得』をご紹介しました。子供が高熱を出しても、基本的には大丈夫ということが分かっていただけたと思います(^^)

愛する我が子が、いきなり40℃近い高熱を出したら、めっちゃビビってアタフタしちゃうと思います…。でも、今回の小児科医のお話しを聞いて、今後は忍耐強く見守っていけそうです。

この記事がお役に立てたら嬉しく思います。

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